今日は、子供の卒業式でした。
もうそんな歳なのかなぁ~、ちょっとうるっとしました。
体育館での式の後、教室に移動すると、、、
黒板に先生からのメッセージが・・・
今日巣立ちゆくみなさんに
相田みつをさんのこの言葉を贈ります。
『しあわせは、いつも自分のこころがきめる』
楽しいときもつらいときもすべては自分のとらえ方次第、
大きな山が立ちはだかったとき「もういや」と思うのか
「ひとまわり大きくなるチャンス」だと思うのか。
自分のこころ次第で目の前の世界は180度変わります。
どんなときもあなたらしく
あせらず一生懸命に
シンプルだけどぐっとくる内容ですね。
最後に先生が泣きながら1年間ありがとうと感謝の気持ちを伝えていました。
いい先生との出会いが、子供の将来にとても関係するなとすごく思いました。
私たちは、周りにいる人や環境によって良くも悪くも自分に大きな影響を及ぼします。
自分を成長させたいと思うなら、意識的に自分にとって良い影響のある環境の中に身を置くべきだと思います。
あと、学校の先生のように1人1人愛情をもって接することはなかなかできませんが、
私もリーダーとして部下にいいリーダーの影を与える存在でありたい。
それもネガティブではなくポジティブな存在で!!
「ダメだ!!ダメだって、そんな事ばかり言っていたらその通りになります」
ダメだと思って行動するとダメな結果に終わる。
できると思って行動するとできます。
思いの強さによって変れる。結果も変わってくるものです。
「思いは、結果となる」
そして、その思いは、口に出して周囲に伝えることで現実へと変わるのです。
しあわせは、いつも自分のこころが決めるですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは、また