利益がでなければお店はつぶれる。
店長の仕事は、数字がすべてだ!!いくらアルバイトから人気があっても利益のダゼない店長は無能だし会社には必要ない人材だ。
いよいよ来月から実力のある店長しか残れない環境になる。厳しいというよりもむしろこれが当たり前なのかもしれない。
周りのライバル店長よりもいかに結果を残すか!!シンプルにこれだけだ。負けず嫌いの私はこういう環境の方が燃える。
しかし、あまり目立つといろいろな妨害をするものも正直でてくる。
今日は、ライバルに邪魔された時の対応について書いていきたいと思います。
ぐっと堪えて仕返しはしないのが一番!!
ライバルに邪魔された!!あなたなら、さあ、どうする?
はっきり言って、恨んだり、妬んだりしても、決していいことにはなりません。
ライバルと利害関係にある時、お互いに譲り合うと収益は最大になり、双方がお互いに邪魔し合うと収益は最小になる。また、どちらか一方だけが相手の仕事を邪魔することができる時には、邪魔できる側の方が損失は少なくなる。
ところが一方的に邪魔される側の損失は、お互いに邪魔し合った場合より少なくなる。つまり相手を恨んで邪魔するより、グッとこらえて仕返しをしないほうが得になる。
恨んで相手の足を引っぱって邪魔することができれば、そのときは気持ちはいいかもしれません。しかし、実際には「恨みが恨みを生む」ことなり、双方の損失はますます大きくなる。
『金持ち喧嘩せず』の精神で恨みを『水に流す』ことができれば、将来的には、自分の損失を最小に抑えることができる。
上手な『嫉妬の燃やし方』
『やきもち』は、焼く(嫉妬するの意味)に、餅を添えてできた言葉だそうだ。ところで、やきもちや嫉妬とよく似た言葉に羨望(うらやましく思う事)がある。
『自分のライバル』と考えると、その相手に対してやきもちや嫉妬という感情が生まれます。しかし、『どう頑張っても手が届かない』という時には、羨望するしかない。これは敗北宣言と同じです。
『あの人に負けるもんか』とふんばる気持ちがあるから、やきもちを焼いたり、嫉妬したりする。こう考えると、やきもちや嫉妬はやる気の源泉になっているといえそうです。
ところで、嫉妬深い人には次のような特徴があることがわかっている。
①自尊心が低い
②自分自身についての評価が定まっていない
③自分の意見を持っていない
④理想の自分と現実の自分のズレが大きい
⑤冨や名声、身体的な魅力など、他人の目につきやすいものに高い価値をおく
これらの特徴からわかることは、嫉妬深い人は自信がなく、見栄や体面にこだわる人間ということです。こうした特徴が嫉妬のマイナス・イメージをつくりだしているのだろう。
嫉妬深くて、他人の悪口をいうだけの人間は敬遠される。しかし、嫉妬心も悪い面ばかりではない。嫉妬心を上手に燃やせば、より大きな目標を達成するためのエネルギーになるはずです。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた!!