おはようございます。はんたんです。
最近なかなか疲れがとれなくなってきているように思います。歳には勝てませんね笑
でも、お店ではそんな姿はみせたくないと思い、元気なふりをしている自分がいる。
店長も人間です。
疲れからポジティブに仕事ができない時も正直あります。
でもそのままの状態で仕事をしていると間違いなくお店に悪い影響がでてきます。
なので店長はその状況を早く抜け出さないといけません。
今日は、そんな気分がのらない時に意識してほしい事について書いていきたいと思います。
姿勢と呼吸には気を付けろ!!
昔、上司からよくそう言われていました。
理由は、偉そうな態度をとると雄性ホルモンが分泌されて、背中をまるめるとストレスのホルモンが分泌されるからだそうです。
つまり、
気分が姿勢に影響を与える一方で、姿勢も気分に影響を与えるという事!!
男女の差もありません。
元気がいいと堂々とする。
堂々とすれば元気になる。
この事を意識するかしないかで、一日の中で「元気でいられる時間」が増減します。
是非、疲れている時ほど動作を大きく、ゆっくりしてみよう!!
原理原則にさからうな!!
世の中には、「変えられること」と「変えられないこと」があります。
例えば、重力!!
ペンを手から離せば重力によって必ずペンは落ちる。これは変えることはできない。
人間の力ではどうすることもできない原理原則がこの世の名には存在する。
このどうすることもできない「原理原則」に逆らえば、必ずうまくいかない。
つまり、うまくいっている人は原理原則に合わせて生きている。
発顕還元の
これは、「振り子の原理」とも呼ばれ、人間の力ではどうすることもできない「エネルギーの原理」です。
この原理を日常の言葉でいうと「出せば入る」となります。
物事は、すべて振り子と同じように相反する2つの方向の間を動いて進む。
すべては現象も肉体も心持ちもすべてという意味です。
呼吸とは、「吐いてから吸う」
体の成長は、「排泄と摂取」
人間関係は、「笑顔でいるとよくなる」
人生は、「心持ちが良いと幸運に恵まれる」
このようにすべての原理原則は、「出せば入る」
ところがこの原理原則を忘れてしまうから不幸なことが起こる!!
特に間違えてしまいがちなのが順番です。
例えば、「笑えば幸せになるのはわかるけど、今はそんな気分には正直なれません」
これこそが原理原則から離れている状態。
これこそが、不幸の要因だと誰も気づかないのです。
最後に
やっぱり病は気からだなと、思います!
「病は気から」とは、病気は、気持ちのもちようで良くも悪くもなるいうこと。
人間は、気持ちの持ちようで大きく人生はかわります。
今日書いた「姿勢と呼吸」「原理原則」については是非意識して実施して下さい。
きっとこの先の人生いいように変わっていくはずです!!
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた!!