おはよございます。はんたんです!!
人として皆に好かれたいという気持ちはほとんどの人にあると思います。
しかし、店長という仕事は、時には厳しく指摘したり指導することがあり、スタッフから「この店長むかつくー」なんて事はどうしてもあります。
今日は、そんな嫌われる事について少し書いていきたいと思います。
【皆を喜ばせようとする事】
店長としてお客様とのコミュニケーションやアルバイトスタッフとの会話をする時、どんなことを意識するでしょう!!
基本は、「笑顔でいい印象を持ってもらいたい」とか「相手を傷つけちゃいけない」とか「この言葉を言って嫌われるのが怖いな」とか思ってどうしても言葉を選んでいる思います。
もちろん言葉を選ぶということは多少なりとも気遣いが効くということなのでサービス業をしている人にとってはとても大事な事だと思います。
その一方でやはり相手の心に突き刺さる言葉を言う為には時には勇気を出して相手の耳に痛いことや嫌なことを言わないといけないのも事実です。
店長をしているとお店のスタッフとの関係づくりの際に嫌われたくないとどうしても思ってしまいますが、
店長として大切な事は
『言うべき時に言うべき相手に言うべきことを言う』
です。
好きな人に告白する時に振られるのが怖いと思うと何も言えませんが意外と言われる側は気にしていません。
だったら思い切って言ってしまった方が楽ではないでしょうか!!
別に振られても死ぬわけでもないですし・・・。
その割には、皮肉なことに皆に気にいられようとするとどうでもいい人に嫌われないか
もしれないけれど、本気でやっている人には白々しく見られてしまいます。
表面的にはいい人ぶっていても見る人が見ればわかるし、本性は月日がたてばバレテしまうものだと思います。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた明日!!