おはようございます。はんたんです。
上司からお前のしているのは作業だ!もっと仕事をしろってよく言われました。
一体、仕事って何?作業って何?
今回は、「仕事」と「作業」の違いについて書いていきたいと思います。
【仕事】⇒目的を理解して創意工夫しながら結果を出す行動
【作業】⇒言われた事を物理的にやるだけ
【仕事】を実現するために【作業】をする必要がでてきますが、逆はありません。
上司に言われたことをしっかりと間違いなく、言われた通りにこなすことは
【仕事】とは言えず【作業】にすぎません。
仕事ができるひととは?
①時間管理
時間管理ができる。設定できる。時間通りに【仕事】を終わらせる。
段取りを計画する。
②目標目的設定力
仕事をする目的がはっきりしている。どれくらいで終わらせる目標がある。
決める力がある。
③プラス思考
すぐにはそれはできないって思う考えが滅多にない人です。
④理解力
1つを聞いたら3も5もできる人です。最初は、できなくても何度も考えることで
考える癖ができます。
⑤自己投資できる
一般的にいって収入の2割は自己投資にまわします。
普段から自己投資に余念がない。
良い仕事をするためには
ずっと【作業】をやっていると【仕事】をした気になります。
プロセスの一部だけを繰り返すだけならばいずれコンピューターやロボット
に置き換えられるでしょう!!もうそういう時代はすでに来ています。
良い【仕事】をするためには、その背景や狙い、目的や理由を知っていなければ
自分たちで考えることはできません。
やはり、自分だからこそ出来る仕事は楽しい。
【作業】は、だれがやっても結果は同じです。(個人差は多少あるでしょう)
指示通りの結果です。しかし、【仕事】はちがいます。
1人1人の創意工夫があるからこそ、その結果は変わってくるのです。
【仕事】でどういった創意工夫をするのか、それを考えることも
【仕事】のうちと言えます。
結論ですが
①【仕事】は頭を使う。【作業】は頭を使わない。
②【仕事】は結果を生み出す。【作業】は結果に向かっていく工程です。
③【仕事】は自分しかできないこと。【作業】とは誰でもできること。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。それではまた!!