新人店長のための店長育成(起業家)マニュアル

新人店長が壁にぶつかりながらも、1年後に起業家マインドが身に付くブログ!!

職場で必要な人材(仕事のできる人)になる方法

 

おはようございます。はんたんです。

@hantan2020 

 

人は、二種類しかいない。

 

①ここまでやったからとあきらめる人

②何が何でもあらゆる手段を考えて達成するんだという人

 

これは楽天の三木谷浩史社長の言葉です。

 

最初から成功する能力をもった人がいるわけではなくて成功するぞという意識が誰より強いから成功するのだと思います。

今日は、そんな「職場に必要な人材」について書いていきたいと思います。

 

 

  

仕事のできる人と仕事のできない人の違い

 

仕事ができる人と仕事のできない人にはある違いがあります。

物事に対して肯定的に捉えるか否定的に捉えることができるかということです。

上司から指示があった時、肯定的な人は積極的に受け入れ、すぐに取りかるので仕事が捗ります。

否定的な人はできない理由ばかり探しがちです。

 

職場で必要な人材は仕事のできる人です

 

それは能力の差というより仕事に取り組む心の持ち方による部分が大きいのでしょう。

≪もしできなかったら≫と考える前に≪面白いですね≫≪きっとできます≫という肯定的な言葉とともに前向きに仕事に取り組んで下さい。

 

考え方には癖があります。それを変えたいならその第一歩は、まず気づくことです!!

爪をかむのもそうですが自分の癖というのはほとんと無意識でやっているので人から指摘されたり、本などがきっかけで気づくことが重要です。

 

 

仕事は楽しく

 

会社には様々な仕事があります。

その仕事が楽しく、好きなものであれば、真剣に取り組むことができ成果が上がる

に違いありません。

しかし、自分に都合が良い仕事はどれだけあるでしょう。会社全体を見回ると嫌な仕事、つまらないと思われる仕事が少なくないものです。

嫌な仕事はきっと誰も嫌がるものです。

だからこそ、そうした仕事に一生懸命に取り組む人がいたら周囲はどう思うでしょうか。上司から信頼され、部下からも尊敬されるのではないでしょうか。

一生懸命に取り組むうちに、その仕事の奥深さに触れ、人が知らない分野の知識を得たり、意外な自分の能力が開花するかもしれません。

そしていつの間にか嫌だと思っていた仕事が楽しい仕事にかわっているのです。

「この仕事は何のためにするのか」と常に自問して楽しく仕事しましょう。

 

本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

それではまた!!

 

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