おはようございます。はんたんです。
ちょうど1年前、子供の卒業式でした。先生が黒板に以下のメッセージを書いていた。
【目次】
相田みつをさんの言葉
今日巣立ちゆくみなさんに
相田みつをさんのこの言葉を贈ります。
『しあわせは、いつも自分のこころがきめる』
楽しいときもつらいときもすべては自分のとらえ方次第、
大きな山が立ちはだかったとき「もういや」と思うのか
「ひとまわり大きくなるチャンス」だと思うのか。
自分のこころ次第で目の前の世界は180度変わります。
どんなときもあなたらしく
あせらず一生懸命に
すぐに批判したり不平を言ったりする人がいかに多いか、あなたは気付いていますか?
物事のネガティブな面ばかりにこだわってしまう人が本当にたくさんいます。
この問題を克服する方法が1つあります。それは、ネガティブな言葉を使うのをやめてポジティブな言葉を使うことです。
まわりの人たちを褒めましょう!!してくれていることに感謝の言葉を述べましょう!!
感謝の気持ちを伝え、相手を褒めると、何らかの変化が起こる。そして、自分が想像していた以上に素晴らしい結果が返ってくるはずです。
褒める事
褒める事の目的は、相手の行動をよい方向に変える事を目的とした「行動の強化」です。
人の脳は、よい行動だと認識できれば次も同じ行動をとるようにその行動を「強化」します。この「強化」のために「褒める」のです。
大半の人は、褒めるより、あら探しをするほうが簡単と感じると思います。
私も気付けばあら探しをしていることが多いですね。
そして、ハッと気付いて「ダメダメ、褒めるところ探さないと」といい聞かせて視点を切り替えるように心がけている。
これは、私に対してもそうだし、嫌な事に対しても同じです。
でも、どんな習慣も最初は意識しなくては出来ないことが続けているうちに無意識に出来るようになっていきます。
意識しなくても自然に人のいいところを褒めることができるようになりたいですね。
感謝の気持ち
感謝するというのは、「満たされている」と感じる事です。
不足しているとか、思い通りにならないという不満とは逆です。
イライラするとか、ムカつくという時は感謝の気持ちを忘れてしまっているんですよね。
仕事がある事、学校に通えている事、家庭が円満な事など当たり前の今の状況がある事に常に感謝の気持ちを忘れてはいけない。
ネガティブな感情にとらわれてしまったら、無理やりでもいいから「ありがたい」ことを数えていきましょう!!
最後に
お店は生き物であり、日々変化していきます。いい時もあれば悪い時もありますが、一緒に協力して働いてくれているスタッフやお客様への感謝の気持ちを忘れずに頑張っていきましょう!!
つらいことが多いのは、感謝を知らないからだ。
苦しいことが多いのは、自分に甘えているからだ。
悲しいことが多いのは、自分のことしか分からないからだ。
心配なことが多いのは、今を懸命に生きているからだ。
行き詰まりが多いのは、自分が裸になれてりないからだ。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた!!