おはようございます。はんたんです。
今月いっぱいで今のお店を異動することになりました。2か月と非常に短かったですが
私は、プロ店長を目指しているのでどこの地域の店舗でも必ず結果をだすために頑張ると決めています!!
しかし、こんな私でも異動前に必ず少しネガティブになります。そう今がその時期です。
『自分は、この会社(店舗)にいていいのだろうか』
『自分は、何の役にも立ってないのはと思う』
このような考えに陥ってしまう!!
自分で自分という人間を認められなくなるのです。
今日は、少し元気のない自分に向けて「周りから必要とされる人間になること」に
ついて書いていきたいと思います。
【自己肯定感が低い】
自分で自分という人間を認められないような心の傾向を、心理学では「自己肯定感が低い」という言い方をします。
この「自己肯定感が低い」タイプの人は、何事にも消極的で、やる気がなく、人づきあいを避ける傾向があります。
では、どのようにすれば、「自己肯定感」を高めることができるのでしょうか。
その為に本を読んで自己啓発の勉強をする人もいます。
もちろん、そのようなことも重要ですが、もっと簡単に、しかも着実に「自己肯定感」を高める方法があります。
アドラー心理学の大切な教えの一つに
「自分にはいきている価値がある」ということを実感するために大切なことは、「人のために自分は何ができるか」を考えることだというものがあります。
店長としてスタッフやお客様のために自分に何かできるかを考え、それを実践していけば、やがて多くの人から「このお店(会社)にあなたがいて本当に助かります」と感謝されるようになります。
また、友達や知り合い、また家族を喜ばすために自分に何ができるかを考え、それを実践していけば、周りの人たちから必要とされ大切に扱われるようになります。
それが「自己肯定感」を高めます。
そして、生きる意味を生み出していくのです。
【最後に】
「できると思えば出来るはずだ。できないと思えばできない」
つまり、「できるか、できないかは、状況や環境が決めるのではない。自分次第で決まる」という事だ。
必ず、次の店舗で最高の結果を残せるように頑張りたいと思います。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた!!