新人店長のための店長育成(起業家)マニュアル

新人店長が壁にぶつかりながらも、1年後に起業家マインドが身に付くブログ!!

鴨頭嘉人の『経営のヒント』社内の腐ったみかんは排除すべきか!?

 

こんにちは、はんたんです。

 

あの人がいると周りに悪影響を及ぼすって思うような人がいますか!?

 

私は、正直います。

 

本当にまだまだ人間できていないなと思います。

 

私は、何十年と飲食店で勤務しています。今までたくさんのいいスタッフとの出会いがあった一方で、いったい誰が採用したんだ!!なんて思ったスタッフもたくさんいました。

 

悪影響を及ぼすスタッフがいるとお店は本当にめちゃくちゃになります。

 

今日は、そんな悪影響を及ぼすスタッフについての対処方法について書いていきたいと思います。

 

 

アホは相手にしてはいけないのか

 

「アホは相手にするな」

 

なんて子供ころよく言われていました。

 

ここでいう「アホ」とは、むやみやたらとあなたの足を引っ張る人のことです。

 

店舗で言えば、チームで頑張って何かをやろうとしているのに何も協力ぜす邪魔ばかりするような人や、陰口や文句などをいろいろな人にいってチームの輪を乱すような人の事だ。

 

しかし、こういうネガティブな人をすべてお店から排除していくことが正しいのかいうとそうでもない。正しくアクションをとらないと本当に必要なスタッフまでやめてしまい、結果お店の雰囲気も悪くなり、最終的にスタッフ不足になっていきます。

 

当然、違反を犯して何度も注意して改善しないようなスタッフは、店長として厳しい対応を取らないといけないが、それ以外は、どんなスタッフだとしてもうまく対応して付き合っていかないといけない。

 

店長とは、年齢や性別にかかわらずどんな人ともうまく付き合っていけるスキルが絶対に必要です。店長によってお店の雰囲気が変わるのは単純にそのスキルの差が大きく影響します。

 

敵は作らないほうがいい

 

対人関係を捉える時に知っておいてほしいのは、「敵」という発想はいらないということだ!!

敵とは、排除する発想からきているものでそもそも心が狭いし、そうした相手をつくっていいことは何1つもない。

 

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動画で鴨頭さんが言っていましたが、

 

「腐ったみかんは、私たちの心の中にあるもの」

 

です。

 

会社組織の中で、腐ったみかんを存在するという人と存在しないという人がいるのはそのためだ。

要は、捉え方次第!!

 

敵とか苦手だなどと思っている人がいたら、そのほとんどは人生経験の不足が招いた勝手なイメージからくる「食わず嫌い」のようなものだと思う。

 

無理して好きにならなくてもいいが、わざわざ嫌いになって敵と思う必要は何1つないのです。

  

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。それではまた!!

 

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