一言で売上アップと言っても様々な方法があります。
全ての事を一度にすることはできないので、その中で優先順位を付ける必要があります。
その優先順位付けの大原則は、「お金(経費)がかからないことで且つ費用対効果の高いことから始める」ということです。
それを考えると近場のお客様からしっかりと取り込んでいくことが重要だという結論に至りました。
一番、近いお客様は、誰かというと「今来ているお客様です」このお客様に対しての販促が一番効果的です。
表現は、不適切かも知れませんが「釣った魚にはエサはやらない」という店が多いのも事実です。
今、来ているお客様に行うサービスが一番経費がかからず、即効性があります。
店内イベントを徹底して行うことが客単価アップとリピート率アップに結びつきます。
その次に重要なのは、近所に住んでいる人です。
これも意外に見落としがちです。
ポスティングは非常に効果的です。
また、スタッフが自らの手で配り歩くことによりお客様を呼ぶことの大変さと喜びを味わってもらうこともできます。
近場のお客様への認知度アップが最優先です。
意外と近場のお客様が店舗の存在すら知らないケースが多くあります。
客数アップにおいてはどうしても遠くのお客様を呼ぼうとしてしまいますが費用対効果を考えるとあまり得策ではありません。
「客数アップは近場から」と考えるべきです。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。それではまた明日!!