おはようございます。はんたんです。@hantan2020
ここを見れば嘘を見抜ける!!
無意識のしぐさは、顔から遠くなるほど顕著になります。
嘘の場合も、顔から遠いほど「誤魔化そう」という意識が届きにくくなるので、
顔よりも手、手よりも下半身に、嘘のサインは現れやすくなります。
今日は、顔から順番に嘘を見抜くポイントをご紹介していきます。
顔から嘘を見抜くことは難しいですが、唯一その可能性が残されているのは「瞬き」です。瞬きは、経験している精神的なストレスと関係があり、瞬きの頻度は、情報を処理しているスピードを表しています。
嘘をつくときには、通常より速く頭を回転させる必要があるため、瞬きが多くなります。ですから、会話中に突然、相手の瞬きが増えたとしたら、嘘をついている可能性があります。
向かい合っている相手に心が開いているときは、お互いの肩が平行になっています。反対に、相手の意見に同意できなかったり、隠し事があったりすると、人は若干肩を回転させて、この平行を崩します。これは、相手と向き合いたくない心理の表れです。
会話中にこのサインが現れたら、その人は嘘をついているか、あなたの話に納得していない可能性があります。肩を揺らしている場合も同様です。
話しているときに、口や鼻のあたりに手を持っていくのは、「出てくる言葉を抑えたい」という心理の表れですので、嘘のサインと考えることができます。
また、膝や机の上などで指をコツコツ叩くしぐさは、イライラした気持ちや、その場にいたくないストレスを表しています。相手が話している最中にこのサインが現れたら、嘘をついている可能性があります。あなたが話している最中ならば嘘ではありませんが、相手は退屈や苛立ち、居心地の悪さなどを感じている可能性があります。
足を組み、上の足を揺らしたり、ペダルを踏むようにパタパタしたりするのも、指でコツコツ叩くのと同じ意味があります。
また、お互いの肩が平行になっていても、相手の膝やつま先が他の方向に向いていたら、それも向き合いたくない心理の表れです。特に膝やつま先が出口のほうに向いていたら、その場から去りたい気持ちを強く表しています。ある話題になったとき、突然このしぐさが現れたとしたら、その話題には触れて欲しくないのかもしれません。
最後に
人は、一人では生きていけない。店長もお店では一人では確実に生きていけない。
だから、愛情をもってスタッフと接する必要がある。甘やかすというわけではない。
仕事には絶対に、厳しさは必要だと思う。
だから、スタッフに向ける厳しさの10倍くらいの愛がないと人はついてこない。
お店で大きな結果を残すためには、それだけ大きな愛が必要だ。
一方で、リーダーシップは体験を通してしか学べないものだと思う。
スタッフからの裏切りとか、クーデターとかのそういうマイナスの経験を積み重ね、自分の考えや行動などを深くかえりみることを繰り返すことが、よきリーダーになる最短距離にあるように思います。
まさに、君子豹変だなリーダーは!!
※君子豹変とは、人格者は自らの過ちに気付くと心を入れ変えたように行動も変化する。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた!!