毎日、店長はすることが山のようにあって時間が足りないのではないでしょうか。
何とかこなそうとしても新たな仕事や用事が山のように押し寄せてきてとてもやりきれないのではないでしょうか。それどころかやり残したことの方が多いのではないでしょうか。
だからこそ、その時々で最も重要なことを見極め、首尾よくかつ手早くこなすことがどんな技術を磨くよりも成功につながるのではないでしょうか。
並の店長レベルだか常に優先順位を見極め、重要な仕事をこなす店長のほうが、天才的だが口ばかりで行動が伴わない店長に勝る!!
今日は、よく仕事で言われる優先順位について書いていきます。
これは今日一番のカエル🐸
今回紹介させて頂く"カエル🐸”が私にとって非常にわかりやすく、毎日自分自身で自問しています。「これは今日一番のカエル」の話です。
アメリカの格言にこういうのがあります。朝一番に生きたカエル🐸を食べれば、その日の最悪事はもう終わったと安心して過ごすことができる。
この「カエル🐸」とはあなたにとって最も難しく重要な仕事で今やらなければどんどん後回しになってしまうもののことである。その時点であなたにとって大いにプラスになる仕事のことである。
もし二匹のカエル🐸を食べなければならないなら醜いほうから食べよとも言われる。
重要な仕事が、2つあったら難しく重要なほうからやりやなさいということだ。そしてすぐにとりかかり、やりとげるまではほかのことに手を出したりしてはいけない。これを1つのテストと考えていい。
自分の課題にしてもっと簡単なことを片付けたくなっても、我慢しなければならない。
そして、究極の格言は、もし生きたカエル🐸を食べなければいけないからと座り込んでじっと眺めたりしてはいけない!!
より高い成果をあげるためのカギは、朝一番に大事に取り組むという習慣をつけることである。つまり、真っ先に「あなたのカエル🐸を食べること」を日課にすることです。あまり、考え込んだりせずに!!
人生の成功の95%は、いかにうまく時間を使うかにかかっている。
優先順位をつけ、ぐずぐずせず最も重要な仕事にとりかかる習慣は、精神的な技能であり、繰り返し実践することで身につけることができる。いったん習慣として身につけなければ自動的に容易に行えるようになります。
最後まで読んで頂きありがとうございます。では、また〜