【目次】
変わりたくない生き物とは
人間は、変わりたくない生き物です!!
しかし、あの人嫌だなぁ、この会社最悪、友達のこういうところなおしてほしいなぁなど、自分以外のことはかわってほしいと願っています。
結論として
『他人を変えるのはとても難しいです』
人それぞれの個性を認める
外見だけでなく、好みや価値観、考え方という内面も人それぞれに違いがあります。
親、教師、上司、先輩といった対場であるなら、子供、部下、後輩の「個性をいいほうに導いてあげる」ように行動したいですね。
店長をしているとお店には下は高校生から上は70歳ぐらいまでいてさらに様々な国籍のスタッフも在籍していて本当に様々な個性を束ねてチームとして1つの目標に向けて皆についてきてもらうようにしていかないといけません。
このバラバラの個性をうまくいかす事ができなければお店では成果はだしにくいです。
しかし、いかす事ができれば大きな力になりすばらしい成果を上げる事もできます。
個性は変えるものではなく、磨くものです。
その磨かれた個性が「魅力」になる。
そして、この魅力が「自信」になる。
私は、そう思ってどんなスタッフとも接するように心がけています。
なぜなら、そういう考え方でないと個性が、嫌いな所に見えその人とはもう関わりたくないという感情になるからです。
こうなったら店長としてもう終わりです。自分の好きなスタッフとしか関われない店長になってしまいます。もうお店を束ねていくことは無理です。
人と違う部分は、コンプレックスになることもありますがそれは、「素晴らしい個性」になる可能性が潜んでいるんですよね。
いかすも殺すもあなたの導き方次第だと思います。
最後に
店長としてやってはいけない事の1つとしてスタッフを変えようとする事です。
(当然、お店のルールを守れない人には変わってもらわないといけません。)
理由は、「他人を変えることはとても難しい」からです。
自分の思った通りに周りのスタッフを変えるのは非常に難しいですし時間もかかります。
しかし、自分を変える事は簡単です!!
変わろって思った瞬間に変われます。自分が変わった時に周りも一緒に変わっていく事が多いです。
是非、素直な気持ちで実践して見て下さい。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた!!